キーボードの文字の入力
キーボードの入力を自己流でやっていると、小さい「っ」や「ッ」などの促音(そくおん)入力に手間取る方が多くいらっしゃいます。
また、例文にあるように「パティシエ」や「デュエット」など小さい「ィ」や「ュ」などもなかなかの遠回りをして入力されている方も
いらっしゃいます。
小さい文字は「l」をプラスしてあげると変換できます。(xでも可)
例えば l+y+u なら 「ュ」
しかし、これはなかなか面倒なのです。
小さい「っ」の入力
「タッチ」や「スキップ」など
タッチは ta ltu ti と入力しても大丈夫ですが、促音は子音を重ねると楽に打てます
ta tti で タの後のチの子音を重ねて上げると促音が入ります。
なんとなく u を使いたくなるのですが、子音を重ねた後はチの母音の i で大丈夫です!
ありがちなミス t a t t u i タッツイ
「デュオ」や「スタディ」などの入力
デュオなどはなんとなく d y u o と打ちたくなってしまうのですが
d y u o と打つとヂュオになります。ここで挫折して 愚系の d e l y u o と打ち
それに慣れてしまっている方が多くいます。
正解は 「 d h u o 」です。 delyuoよりも2語も少なく打てます。
同じような例で「スタディ」
これも感覚で s t a d i とやりがちですが、これは「スタヂ」になります。
s u t a d e l i でも良いですが s t a d h iと覚えるのが良いです。
パティシエなどの応用が利きますので「h」は十分に活用していきましょう!
dh(th)+母音を使った言葉
dh+a =デャ
dh+i =ディ
dh+u =デュ
dh+e =デェ
dh+o =デョ
iとuはよく使うのでこれは絶対覚えておきましょう!
同じくthも
th+a =テャ
th+i =ティ
th+u =テュ
th+e =テェ
th+o =テョ
ティラミスやテューナーパティシエなどですね!
これがわかっているだけで文字入力も早くなります。
次回はwhを使った文字入力を行います。
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