時短のエクセル~「表示形式」

表示形式をマスターすると時間短縮につながります

こんな表を作成しようとします。

セルに数字の後に回と入力してしまうと、数式が使えなくなります。

しかし、数字を打ち込んだあとに1回1回”回”と入力していくのは

大変面倒である。

こんなときは表示形式で見せ方を変更すれば良いのです。

数値を入力し、関数も使用したあとに

回をつけたいところを範囲選択します。

リボンの”標準”となっているところをクリックし

ユーザー定義を選択

G/標準となっているところを ”#回” と入力します。

サンプルの欄に10回と表示されています。

ここでOKを選択

すると見事に範囲選択してある数字の後ろに回が表示されました。

今までパワープレイで入力していた人は大変驚かれます!

特に数式を入れいる箇所に文字をいれる場合に重宝します。

文字を入れるとエラー表示になってしまうのを表示形式を

変更してあげると解決することが多いです。

表示形式は¥マークやカンマだけではないのです。

表示形式を使いこなせば時間短縮間違いなしです!

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